【名古屋市】外壁塗装はDIYで安くなる?手順とリスク、プロに頼むべき「やめどき」の判断基準

「外壁塗装の見積もりをとったら100万円を超えていて驚いた……」

「ホームセンターでペンキを買ってくれば、自分で安くできるんじゃないか?」

名古屋市で一戸建てにお住まいのあなた、今まさにそう考えていませんか?

確かに、材料費だけで済むDIYは、一見すると数十万円単位の節約ができる魔法の方法に見えます。

しかし、結論から申し上げます。

ウッドデッキや塀などの「部分的な塗装」ならDIYは素晴らしい選択ですが、家一軒まるごとの「全体塗装」をDIYで行うのは、費用の節約効果以上にリスクが大きすぎるため、プロとしてはおすすめしません。

この記事では、現役のプロが「外壁塗装DIYの具体的な手順と費用」を包み隠さず解説します。その上で、なぜプロに頼む方が結果的にコスパが良いのか、名古屋市での実際の相場や事例を交えてお伝えします。

読み終わる頃には、あなたが「DIYでやるべき場所」と「プロに任せるべき場所」を明確に判断できるようになっているはずです。

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外壁塗装をDIYでするメリット・デメリットと判断基準

まずは、DIYを選択することで得られるものと、失う可能性があるものを整理しましょう。ここを理解せずに始めると、途中で「こんなはずじゃなかった」と後悔することになります。

DIYの最大のメリットは「費用の安さ」

DIYの魅力はこれに尽きます。業者に依頼するとかかる「人件費」や「会社の利益」が一切かからないため、純粋な材料費と道具代だけで済みます。

  • 材料費のみ: 塗料代、ローラー、ハケ、養生テープなど。
  • 満足感: 自分の家を自分で手入れする楽しさや愛着。
  • ペース: 業者との日程調整が不要で、好きな時に作業できる。

見落としがちなデメリットとリスク

一方で、プロが「やめたほうがいい」と止めるのには、明確な理由があります。特に名古屋市の住宅街では、近隣トラブルのリスクも見逃せません。

項目/プロ(業者)/DIY(自分)/リスクの大きさ

危険性/足場設置で安全確保/足場なしは転落事故の危険大/★★★★★ (命に関わる)

仕上がり/均一で美しい/ムラになりやすく、継ぎ目が出る/★★★☆☆

耐久性/10年〜15年保証/1〜2年で剥がれる可能性あり/★★★★☆

作業期間/約2週間(実働10〜14日)/3ヶ月〜半年(週末作業のみの場合)/★★★★☆

近隣配慮/飛散防止ネットで保護/塗料が隣の車や壁に飛ぶリスク/★★★★★ (損害賠償)


DIYしても良い場所・プロに任せるべき場所

すべてを諦める必要はありません。以下の基準で「やる場所」を選別してください。

【DIYで挑戦してもOKな場所】

  • ウッドデッキ・フェンス: 万が一失敗しても塗り直しが容易で、足場が不要な高さ。
  • 1階の手の届く範囲のモルタル塀: 脚立を使わずに作業できる範囲。
  • 内装の壁: 雨漏りの心配がないため。

【プロに任せるべき場所(DIY禁止)】

  • 2階以上の外壁: 2m以上の高所作業は、労働安全衛生法でも厳しい規制があるほど危険です。
  • 屋根: 足元が不安定で、プロでも滑落事故が起きる場所です。
  • サイディングの目地(シーリング): ここが不完全だと雨漏りに直結し、家の構造を腐らせます。
  • 雨漏りしている箇所: 表面を塗るだけでは直りません。原因特定が必要です。

【徹底比較】外壁塗装のDIY費用 vs プロの相場

「それでもやっぱり安く済ませたい」という方のために、名古屋市で30坪(塗装面積約120㎡)の2階建て住宅を塗装する場合の費用をシミュレーションしてみましょう。

DIYにかかる費用の内訳(道具・塗料・足場)

「塗料代だけなら10万円くらいでは?」と思うかもしれませんが、安全かつまともに仕上げようとすると、意外な出費がかさみます。

▼ DIY費用の概算(30坪・シリコン塗料の場合)

項目/費用の目安/備考

塗料代/100,000円〜150,000円/下塗り・中塗り・上塗りの3回分

道具代/30,000円〜50,000円/ローラー、ハケ、バケット、高圧洗浄機など

養生資材/10,000円〜20,000円/マスカー、テープ、ビニールシート

足場レンタル代/150,000円〜200,000円/設置・撤去費込み(1ヶ月レンタル)

合計/約29万〜42万円/※足場なしは危険すぎるため除外


ここで重要なのが「足場代」です。2階部分を塗るために足場を業者にレンタルして組んでもらうと、それだけで20万円近くかかります。「ハシゴでやる」という方もいますが、塗料缶を持ってハシゴを登り降りするのは、曲芸レベルの危険行為です。絶対にやめてください。

プロ(業者)に依頼した場合の相場

一方、名古屋市の塗装業者に依頼した場合の相場です。

▼ プロの費用相場(30坪・シリコン塗料)

  • 大手ハウスメーカー: 120万円〜150万円
  • 地元の優良塗装店: 80万円〜100万円

耐用年数で見る「コストパフォーマンス」の違い

ここが一番のポイントです。

DIYで足場を借りて約40万円かけて塗装しても、素人の施工では下地処理が甘く、2〜3年で剥がれてくることがよくあります。

一方、プロ(地元の塗装店)に80万円で依頼すれば、10年以上持ちます。

  • DIY: 40万円 ÷ 3年 = 年間約13.3万円(しかも失敗のリスクあり)
  • プロ: 80万円 ÷ 10年 = 年間8万円(保証付き・手間なし)

「1年あたりのコスト」で見ると、実はプロに頼む方が安いという逆転現象が起こるのです。


それでも挑戦したい方へ!外壁塗装DIYの具体的な手順

リスクと費用を理解した上で、それでも「自分の手でやってみたい!」というDIY魂をお持ちの方のために、プロが現場で行っている手順を解説します。

【準備編】必要な道具と塗料の選び方

ホームセンターに行く前に、以下のリストをチェックしてください。

  • 塗料: 初心者は扱いやすい「水性塗料」がおすすめ。臭いが少なく、水で希釈できます。
  • ローラー・ハケ: 広い面はローラー、細かい部分はハケ。予備も含めて多めに。
  • 高圧洗浄機: 家庭用のものでOK(ケルヒャーなど)。
  • 養生セット: 「マスカー」という、テープとビニールが一体になったものが便利です。

【工程1】洗浄と下地処理(ここが一番重要!)

塗装の失敗の8割は、この工程の手抜きが原因です。

まず、高圧洗浄機で壁のコケ、カビ、古い塗膜を徹底的に洗い流します。汚れが残っていると、新しいペンキが密着せず、すぐにペロンと剥がれます。

洗浄後は、丸1日以上乾燥させてください。水分が残っていると、塗膜の内側で膨れが発生します。

また、壁にひび割れ(クラック)がある場合は、コーキング材で埋めて平らにしておきます。

【工程2】養生(マスキング)

「塗装は養生が命」です。

窓、サッシ、玄関ドア、エアコンの室外機、地面、植木など、塗料がついたら困る場所すべてをビニールで覆います。

テープが浮いていると隙間から塗料が入り込むので、指でしっかり押さえて密着させましょう。この作業だけで、慣れていないと丸2〜3日かかります。

【工程3】下塗り・中塗り・上塗り(3度塗り)

いよいよ塗装ですが、いきなり自分の好きな色(上塗り材)を塗ってはいけません。

  1. 下塗り: 壁材と上塗り塗料を接着させるための「接着剤」の役割(シーラーやフィラーなど)。これを塗らないと確実に剥がれます。
  2. 中塗り: 上塗りと同じ塗料を塗ります。厚みをつけるためです。
  3. 上塗り: 仕上げの塗装です。

重要なルール: 各工程の間に、必ずメーカー指定の「乾燥時間(通常4時間〜一晩)」を守ってください。乾かないうちに次を塗ると、施工不良の原因になります。

外壁塗装DIYでよくある失敗事例とリカバリーの難しさ

実際にDIYに挑戦し、後悔して私達のもとに相談に来られた方の事例を紹介します。

失敗事例1:すぐに塗料が剥がれてきた

最も多い失敗です。「高圧洗浄をブラシでこする程度で済ませた」「下塗りを省略した」ことが原因です。

リカバリー: 一度塗った塗料をすべて剥がす「ケレン作業」が必要になり、通常の塗装費用の1.5倍〜2倍の費用がかかりました。

失敗事例2:塗りムラがひどく、家の美観を損ねた

足場を組まずに脚立で作業したため、届く範囲ごとに塗っていった結果、塗り継ぎの跡がくっきり残ってしまいました。

「遠くから見ればわからない」と自分を慰めても、ご近所さんの目は気になります。

失敗事例3:養生が甘く、窓や車に塗料が飛散した

風の強い日に作業をしてしまい、養生していなかった隣家の車に細かい塗料が飛んでしまいました。

リカバリー: 自動車の修理代(磨き作業)として数十万円の損害賠償が発生。近隣関係も悪化してしまいました。


名古屋市で外壁塗装を安く、確実に成功させる方法

ここまで読んで、「DIYはハードルが高いけれど、100万円以上払うのも厳しい……」と感じたのではないでしょうか?

実は、「DIYのような安さ」を目指しつつ、「プロの品質」を手に入れる第三の選択肢があります。

それが、「地域密着の自社施工店」を選ぶことです。

ハウスメーカーではなく「自社施工店」を選ぶ

大手ハウスメーカーやリフォーム総合店は、契約だけを行い、実際の工事は下請けの塗装店に丸投げします。そのため、見積もりには30%〜40%の中間マージンが含まれています。

一方、職人を抱えている「自社施工店」なら、このマージンが発生しません。つまり、同じ品質の工事でも、数十万円安くなるのです。

地域密着の塗装店なら「安心」と「スピード」が違う

名古屋市の気候や、特有の住宅事情(隣家との距離が近いなど)を熟知している地元の業者は、トラブル防止のノウハウを持っています。また、万が一何かあった時も、すぐに駆けつけられる距離にいるため安心です。

【ホームパートナー】が選ばれる理由とDIY以上のメリット

もしあなたが名古屋市、春日井市、小牧市エリアにお住まいなら、ぜひ一度「ホームパートナー」にご相談ください。

私たちは、職人が直接運営する「完全自社施工」の専門店です。

ホームパートナーを選ぶメリット:

  • 適正価格: 下請けを使わないため、大手メーカーより3〜4割安い価格で高品質な塗装が可能です。「DIYで足場を借りる費用」に少しプラスするだけで、プロの仕事を提供できます。
  • 有資格者による診断: 外壁劣化診断士などの資格を持つプロが、あなたの家を診断。「まだ塗らなくていい場所」「今すぐやるべき場所」を正直にお伝えします。
  • 地元密着のスピード対応: 店舗から30分圏内を重視し、何かあればすぐに駆けつけます。施工後のアフターフォローも万全です。

「自分でやろうとしていたけれど、話を聞いたら思ったより安かったので頼んだ。結果、休日を潰さずに済んで本当によかった」

そんなお声を多数いただいています。

まとめ:無理なDIYは危険!まずはプロの話を聞いて判断しよう

外壁塗装のDIYについて解説してきましたが、いかがでしたか?

  • DIYは部分的な補修やウッドデッキには最適だが、全体塗装はリスクが高すぎる。
  • 足場代や道具代を含めると、DIYでも30〜40万円はかかる。
  • 耐久性を考慮した「年間コスト」では、プロに頼むほうが安い場合が多い。

大切なマイホームは、あなたの資産です。一時的な費用の安さに惹かれて、怪我をしたり、家の寿命を縮めてしまっては本末転倒です。

DIYを始める前に、まずは一度、プロの正確な見積もりを見てみませんか?

「ホームパートナー」なら、見積もりも現地調査も無料です。

「DIYと迷っている」というご相談も大歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

▼ 名古屋市・春日井市の外壁塗装なら「ホームパートナー」へ

電話: 0120-946-860(受付時間 9:00〜18:00)

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